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循環器科・内 科 |
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内科全般、特に循環器・高血圧・高脂血症・糖尿病及びこれら生活習慣病によって誘発される狭心症、 心筋梗塞、脳硬塞といった合併症の予防 |
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上記の合併症に対する再発の予防 |
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心不全、不整脈といった循環器疾患の治療 |
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その他 発熱等の急性疾患 など |
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“動脈硬化“は高血圧や高脂血症、糖尿病によってひき起こされ、心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。 |
心筋梗塞や脳梗塞で倒れる方は、症状のない時からこの“動脈硬化”が進行していることが多いのです。今は超音波を用いて、脳へ血流を送る頚動脈の動脈硬化が外来で診断できるようになりました。上記の生活習慣病を治療中の患者様は一度、頸動脈の超音波検査を受けることをお勧めします。
(要予約) |
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■超音波装置 |
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一般の心電図は、検査を受けた際の数十秒間の状態しか反映しません。よって、時々動悸や息切れがするにも拘わらず心電図に異常はなかった、というようなことが一般外来で頻繁に起こります。このような方はホルター(24時間)心電図検査が必要となります。電極と小さなレコーダーを身に付けて帰宅し普段通りの生活をしていただき、翌日返却するという簡単な検査です。また、悪性の不整脈は、突然の失神やめまいをひき起こし、突然死につながることもあります。原因不明の失神発作の見られる方もこの検査が必要となります。 |
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レントゲン・心電図・24時間心電図・運動負荷心電図・心臓・腹部・体表面超音波 |